雑学の部屋
メソポタミア文明メソポタミア文明とは、チグリス川とユーフラテス川の間の沖積平野であり、過去のペルシアの一部や、現在のイラクにあたるメソポタミアに生まれた文明。文明の初期の中心となったのはシュメール人であるが、シュメール人は民族系統が不明である。チグリス・ユーフラテス両河は水源地帯の雪解けにより定期的に増水するため、運河を整備することで豊かな農業収穫が得られた。文字は象形文字を発展させた楔形文字を創始した。メソポタミアは、数多くの文明の栄えた土地であり、また数多くの文明によって征服されもした。
太陽銀河系の恒星の一つで、太陽系の物理的中心であり、太陽系質量の99.9%を太陽が占める。推測年齢は約46億年。太陽はほぼ完全な球体だが、地球型惑星や衛星などと異なり、はっきりした表面が存在しない。太陽は、中心核(コア)・輻射層・対流層・光球・彩層・遷移層・コロナからなる。76億年後には中心核の温度は約3億Kにまで上昇し、ヘリウムの燃焼が始まる。やがて中心核がヘリウムの燃えかすである炭素や酸素で満たされると、最終的に太陽は現在の200倍にまで巨大化し、続いて太陽は脈動変光星へと進化し、その後、太陽は白色矮星となり、何十億年にもわたってゆっくりと冷えていく。
クリストファー・コロンブス大航海時代におけるイタリアのジェノヴァ出身の探検家。1492年アメリカ大陸を発見し、ヨーロッパの新大陸進出の先駆となった。アメリカ大陸の発見においては、ネイティブ・アメリカンが1万年以上前から先に居住しており、コロンブスが彼らを奴隷にしたのは承知の事実のはずで、これはヨーロッパ人による、ネイティブ・アメリカンを人と見做さず動物同様に扱った人種差別的な思想に基づくものである、という議論もある。「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」という「コロンブスの卵」の逸話は有名。
応仁の乱室町時代の8代将軍・足利義政のときに起こった内乱。室町幕府管領の細川勝元と山名持豊らの有力守護大名が争い、九州など一部の地方を除く全国に拡大し、その影響で戦国時代に突入するきっかけとなった。応仁の乱は京都が主戦場であったが、後半になると地方へ戦線が拡大していった。応仁の乱の長期化は、将軍義政の気紛れと優柔不断さが最も大きな原因となったといわれ、さらに、応仁の乱は室町幕府の形骸化を引き起こし、終結から100年足らずにして室町幕府を滅亡へと追いやった。社会は下克上の風潮が大勢を占め、戦国乱世の世の幕開けとなった。
豊臣秀吉尾張国愛知郡中村の百姓として生まれ、織田信長に仕え、次第に頭角を表す。信長が本能寺の変で明智光秀に討たれると、中国大返しにより京へと戻り、山崎の戦いで光秀を破り、信長の後継の地位を得る。その後、大坂城を築き関白・太政大臣に任ぜられた。豊臣姓を賜り、日本全国の大名を従え天下統一を成し遂げた。秀吉は、政策面では織田信長を踏襲し、楽市楽座・朱印船貿易による商業振興と都市の掌握・貨幣鋳造による商業統制を行った。太閤検地と刀狩は税制を確立させ、兵農分離と身分の格差を徹底させて江戸時代の幕藩体制の基礎を築いたと評価される。
銀行の誕生銀行が誕生したのは中世末期のイギリスである。当時、主要な決済手段は金(ゴールド)だったが、商業取引が増大し、多額の金を抱える者が出てきた。多額の金を手元に抱えきれなくなった金所有者は、ロンドンで一番頑丈な金庫を持つとされた金細工商のゴールドスミスに金を預けることにした。ゴールドスミスは金を預かる際に、預り証を金所有者に渡した。しばらくし、ゴールドスミスは自分に預けられている金が常に一定量を下回らないことに気づき(支払いに用いられた金を、受け取った業者がすぐに預けに来ることが原因)、預けられた金を運用しても預金支払い不能にならないことを知り、貸し出し運用を開始した。これが銀行の起源で、このとき金を預かる際に発行された預り証が現代の紙幣の起源である。
水商売の語源『水商売』とは収益が不確定な業種・職業等を指す言葉とされているが、その語源はいくつかの説がある。(1)流れる水のように収入が不確定なため、また、手にしてもこぼれ落ちてしまうほど安定しない、というところからきている説。(2)芸妓などの商売を『泥水稼業』などと呼んでいたことから『水商売』になった説。(3)江戸時代に街路にあった「水茶屋」からきたという説などがある。おもに酒を出す飲食業や風俗業などの業種をさすが、芸能人・タレントなどの人気商売や演劇などの興行ものも『水商売』と呼ばれる場合もある。
アメリカ合衆国北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国。正式名称は、United States of America。通称は、United States、略称は、U.S.またはUSA。1776年7月4日に独立した国家。首都はワシントンD.C. 日本での正式名称は、アメリカ合衆国。明治初期にはアメリケン(メリケン)と呼ばれていた。英語の発音がそう聞こえたところからきている。このため、メリケンのことを『米利堅』と書き、その頭の文字をとって、現在でもアメリカのことを漢字では『米』と表す。ちなみに国名のアメリカはイタリア人の探検家の名前『アメリゴ・ヴェスプッチ』から名付けられた。
ロナルド・レーガン第40代アメリカ合衆国大統領。イリノイ州タンピコでアイルランド系の家系に生まれる。ラジオアナウンサーやハリウッド俳優だった時代もあり、数本の映画に出演している。大統領就任中、当時日本の内閣総理大臣であった中曾根総理とは「ロン・ヤス」と呼び合い交流があったが、日本との貿易摩擦問題に対しては一貫して強硬な姿勢をとり続けた。大統領に就任して69日後に暗殺未遂銃撃事件にみまわれる。このとき被弾したが、弾は奇跡的に心臓をかすめ一命をとりとめた。
花咲じいさんむかしむかし、あるところに住んでいたおじいさんとおばあさんがシロという犬を飼っていました。二人はシロをとてもかわいがっていました。ある日シロが畑で吠えました。「ここほれワンワン」。おじいさんがその場所を掘ってみるとなんとそこから大判小判がザクザク出てきました。その噂をきいた隣の欲ばりじいさんが「わしも小判を手にいれる」と無理やりシロを奪って畑へ連れて行きました。しかし、嫌がるシロを無理やり鳴かせても、掘る場所から出てくるのはゴミばかりでした。怒った欲ばりじいさんは「この役立たずめ!」とシロを殴り殺してしまいました。シロを殺されたおじいさんとおばあさんは、なくなくシロを畑に埋めてあげました。すると次の日、シロを埋めたその場所から一晩のうちに大きな大木がはえていました。おじいさん達はその木で臼をつくりおもちをつきました。すると不思議なことにもちの中から宝物がたくさん出てきました。それを聞いた隣の欲ばりじいさんはその臼を無理やり奪うと、同じようにもちをつきました。しかし出てくるのは石ころばかりでした。腹を立てた欲ばりじいさんはその臼を焼いて灰にしてしまいました。大切な臼を焼かれたおじいさんがその灰を持ち帰っているところ、その灰が風に飛ばされ枯れ木にフワリとかかりました。すると灰のかかった枯れ木に満開の花が咲きました。通りかかったお殿様がおじいさんを褒めほうびを与えました。またまたそれを見ていた欲ばりじいさんは灰を横取りし、お殿様の前で「私が花を咲かせましょう」と灰を枯れ木にまきました。するとその灰がお殿様の目に入り、欲ばりじいさんは家来たちにさんざんに殴られ罰を受けました。
神奈川県県庁所在地は横浜市。都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位。面積は2415.84ku。県内の政令指定都市は横浜市と川崎市の2市、中核市は横須賀市と相模原市の2市、特例市は小田原市・大和市・平塚市・厚木市・茅ヶ崎市の5市。横浜市、川崎市は、都市化・工業化が進んでおり、東京湾に面した京浜工業地帯の一角を形成する。【国立公園】富士箱根伊豆国立公園【国定公園】丹沢大山国定公園【県立自然公園】県立丹沢大山自然公園、県立陣馬相模湖自然公園、県立真鶴半島自然公園、県立奥湯河原自然公園などがある。近代には東京の外港都市となった開港場・横浜を中心に京浜工業地帯が形成され、商業・工業が発展した。
ビタミンC水溶性ビタミンの1種で生体の活動においてさまざまな局面で重要な役割を果たしている。多くの動物が体内で生合成できるのに対し、ヒトは必要量をすべて食事などによって外部から摂取する必要がある。厚生労働省による成人の1日あたり摂取量としての推奨量は100mgである。含有量が多い食物はレモン・ライム・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類のほか、アセロラ、キウイフルーツ、トマト、グァバ、パパイヤ、ブロッコリー、芽キャベツ、ブラックベリー、イチゴ、カリフラワー、ほうれん草、マスクメロン、ブルーベリー、パセリがある。
ペストことの始まりは、リウー(主人公の医者)が階段でつまづいた一匹の死んだネズミだった。やがて、次々と死者が出はじめ、リウーは死因がペストであることに気付く。新聞やラジオがそれを報じ、町はパニックになる。楽観的だった市当局も、死者の数は増える一方で、その対応に追われるようになる。やがて町は外部と完全に遮断される。ランベール(記者)が妻の待つパリに脱出したいと言うので、コタールが密輸業者を紹介する。コタールは逃亡者で町を出る気はなかった。パヌルー神父は、ペストの発生は人々の罪のせいで悔い改めよと説教する。一方、リウー、タルー、グランは必死に患者の治療を続ける。少年が苦しみながら死んだことも罪のせいだと言うパヌルーに、リウーは抗議する。確かに罪なき者はこの世にはいないのかも知れない。やがて災厄は突然潮が退いたように終息する。人々は元の生活に戻ってゆく…
ブラッディ・メアリーウォッカをトマトジュースで割ったカクテルで、その名のとおり血のような色をしている。名前の由来は16世紀にイングランドでプロテスタントを次々と殺したため「血まみれのメアリー」(ブラッディ・メアリー)と恐れられた女王、メアリー1世からきている。メアリーをマリーということもある。アルコール度数の強いウォッカ・ベースだが、トマトジュースによりまろやかな味になっている。好みにより、タバスコや塩、ウスターソースを入れることもある。
歴代本塁打王(日本)小鶴誠、青田昇、杉山悟、藤村富美男、町田行彦、佐藤孝夫、長嶋茂雄、森徹、桑田武、藤本勝巳、王貞治、田淵幸一、山本浩二、掛布雅之、大島康徳、宇野勝、ランディ・バース、リック・ランス、カルロス・ポンセ、ラリー・パリッシュ、落合博満、ジャック・ハウエル、江藤智、大豊泰昭、山崎武司、ドゥエイン・ホージー、松井秀喜、ロベルト・ペタジーニ、アレックス・ラミレス、タイロン・ウッズ、タフィ・ローズ、新井貴浩、村田修一、小笠原道大、松中信彦、フェルナンド・セギノール、アレックス・カブレラ、中村紀洋、ナイジェル・ウィルソン、トロイ・ニール、小久保裕紀、ラルフ・ブライアント、オレステス・デストラーデ、門田博光、秋山幸二、ブーマー・ウェルズ、トニー・ソレイタ、野村克也…etc
神の手ゴールと伝説の五人抜きアルゼンチンのサッカー選手、ディエゴ・マラドーナはかつて神の子と呼ばれた天才レフティー。数々の名プレーを残しているマラドーナだが、中でも「伝説の5人抜き」と「『神の手』ゴール」は有名である。1986年6月、W杯・メキシコ大会準々決勝、対イングランド戦の後半早々、イングランドDFがGKへバックパスを送った瞬間、マラドーナがペナルティーエリア内に走り込んだ。焦ったシルトンとマラドーナとの競り合いになったが、マラドーナはボールを素早く左手で叩き、ボールはそのままゴールインした。イングランドの選手はマラドーナのハンドを主張したが、審判はマラドーナのゴールを認め、後にマラドーナがこのプレーを「あれは神の手と、マラドーナの頭から生まれたゴールだ」と発言した事から、「神の手ゴール」という呼称で巷で知られるようになった。それから4分後、センターライン付近でボールを奪ったマラドーナは、そこから右サイド寄りに猛然とドリブルを始め次々とイングランド選手をかわし、そのまま驚異的なスピードでペナルティエリアに進入。そして5人目のGKのシルトンをもかわして、マラドーナはそのまま無人のゴールにボールを蹴り込んだ。この伝説の5人抜きゴールは、マラドーナのプレースタイルを象徴するして知られている。
ソウルミュージック基本的にはR&B(リズム・アンド・ブルース)の一種で、1950年代から1960年代の初期にかけて、アメリカにおいてアフリカ系アメリカ人のゴスペルとブルースから発展しできた音楽の体系である。黒人ポピュラー音楽(ブラックミュージック)をソウル・ミュージック、と呼称する場合もある。著名なアーティストとしては、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、アレサ・フランクリン、オーティス・レディング、カーティス・メイフィールド、サム・クック、ジェームス・ブラウン、スティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ダニー・ハサウェイ、ザ・テンプテーションズ、マーヴィン・ゲイ、レイ・チャールズなどがいる。
スコティッシュフォールド1961年にスコットランドで突然変異によって誕生した猫(耳が折れた猫)がスコティッシュフォールドのルーツ。その猫が成長し、産んだ仔猫の中に耳の垂れた仔猫が生まれ、譲り受けたアメリカの遺伝学者により繁殖や研究が行われていった。フォールドとは「折れ曲がる」の意味。換毛期にはシルエットが変わるほど大量に毛が抜け替わるので、毛玉症を防ぐ為にもブラッシングやシャンプーが必要。性格は温和でマイペースなので子供や、他のペットとも相性がよい。生後2〜3週間で耳が折れてくるが、すべての猫が耳が折れてくるとはかぎらず、耳の折れ具合にも違いがある。病気やストレスなどで耳がまっすぐになることもある。
名作映画『真夜中のカウボーイ』(1969年 アメリカ) 監督:ジョン・シュレシンジャー 主演:ダスティン・ホフマン、ジョン・ヴォイト アメリカン・ニューシネマの傑作。大都会の孤独に流される二人の男の生き様を描いたこの作品は60年代後半のアメリカ社会の影を見事に表現している。イギリスの映画監督のジョン・シュレシンジャーはこの映画でアカデミー監督賞を受賞。スラム街に住むラッツォ役を演じたダスティン・ホフマンはこの役作りのために実際に1週間ほどニューヨークで路上生活をしたという。主人公の青年役のジョン・ヴォイトはアンジェリーナ・ジョリーの父。
ゴールデン・レトリバー19世紀後半、スコットランドの貴族、ツィードマウス卿が作出したという説が有力。水中鳥猟犬として改良され、ハンターが仕留めた獲物を野山や水中から回収する仕事をしていた。本来狩猟犬として作られてきたものだが、最大の特徴は黄金色の美しい毛並みと、柔和な表情。性格は明るくておだやかで辛抱強い。責任感、警戒心も強いしっかり者。日本では盲導犬などとして活躍する一方、家庭犬としても人気を集めている。被毛はゴールドかクリームのダブル・コート。
更新日 2008年12月02日